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              馬場でも猪木でもドンと来い

              · MUSCLE JOURNAL

              いよいよ今月18日から、アニメ放送40周年記念「超キン肉マン展」(4月2日まで)が開催されるほか、開催前日となる3月17日(金)には...

               ●コミック新刊「キン肉マン 81巻」

               ●ミステリ小説「キン肉マン 四次元殺法殺人事件」

               ●集英社ムック「キン肉マン ジャンプ vol.4 ~ アニメ40周年記念号」

              が発売になります!

              これだけで「キン肉マンの日」ばりのインパクトですが、今週はこんなニュースまで届きました。3月18日(土)より全国で公開となる映画「シン・仮面ライダー」の企画で、ブラックホールと、SHOCKER下級構成員がコラボをするというもの。そのビジュアルもインパクトがありますね。

              ところで、最近は「キン肉マン」と切っても切り離せないプロレス界においても、大きな節目となるイベントが相次ぎましたね。

              先月は、武藤敬司選手の引退試合が東京ドームで開催されました。内藤哲也選手との一戦や、蝶野正洋選手との番外戦はファンの胸を熱くさせましたが、一時代を築いたスーパースター=武藤選手の引退は寂しいものです。

              そして、この引退試合では、「武藤敬司×キン肉マングレート」のコラボアイテムが登場するなど、29界隈でも熱いことになっていたのですが、今現在、Tシャツだけならまだ在庫があり購入できるようですよ。

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              ただ、なぜ武藤選手のコラボ相手がグレートだったのか。ソバット繋がりなのか――、気になるところではあります。

              そして、今月7日には、アントニオ猪木さんお別れの会が両国国技館で営まれました。

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              武藤選手が一時代を築いたのならば、猪木さんや馬場さんは力道山亡き後のプロレス界で新時代を創ったと言っていい存在です。とくに猪木さんの異種格闘技戦は、プロレスと格闘技の垣根を曖昧なものにして、多くの日本人がプロレスと格闘技の区別がつかなくなるという――、良くも悪くも日本独特のプロレス・格闘技の文化を形成したわけですね。

              そのハチャメチャで常識に捉われない猪木さんの一挙手一投足に我々は魅了され続けてきたわけですが、キン肉マンにとっても作品の内外で大きな影響を与えた一人と言えるでしょう。

              猪木さん、安らかにお休みください。

              さて、馬場派で知られる、ゆでたまご・嶋田隆司先生も、昨年、猪木さんがお亡くなりになった際には、その存在の大きさや作品に与えた影響についてコメントされておりました。

              それを拝見し、改めてキン肉マンは全日本のような王道バトルと新日本のような予測不能な展開をバランスよく受け継いでいる作品だなとしみじみ思ったりもしましたが、私が興味深かったのは、「キン肉マンを(馬場全日本、猪木新日本に次ぐ)第3の団体にしたい」という趣旨の発言でした。

              嶋田先生は、SNSでも以下の通りに書かれております。

              猪木さん馬場さんのイズムはマンガではありますがキン肉マンという団体が引き受けてさせていただきます。エースはキン肉マン 団体所属選手はロビンマスク、テリーマン ウォーズマン バッファローマンなどなど。スター選手がいる団体です。

              キン肉マンを一つの団体として考える発想は非常に面白いですね。団体内でも実現していない対戦が沢山あったりして、夢の対戦を妄想する楽しみは尽きないのですが、キン肉マンが(他団体時代というのはさておき)第3の団体として御二人のイズムを受け継ぐなんて最高ですね。

              ではまた次回に!

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              Tokyo Submission Fighting | 東京サブミッションファイティング

               

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